立ち飲み、角打ち、大衆酒場、ちょい飲みなど
「せんべろ酒場」の飲み歩き情報を配信中!

男の聖地 角打ちに憩う(小学館)の書評

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

今回、小学館の担当さんから角打ち本をいただいたので、自分なりに書評をしてみようと思います。この本に興味のある方の参考になれば幸いです。

男の聖地 角打ちに憩う(小学館)

2016年4月26日に発売の、「週刊ポスト」誌上での連載企画を加筆・修正などをしてまとめた本です。

a
男の聖地 角打ちに憩う(A5版・128P・¥756)

「男の聖地」…女である当方は初っ端から弾き飛ばされているような、そんなタイトルの書籍である(笑)。

どんな本なの?

ザックリ要約すると、
「日本全国54店舗の角打ち情報を要約し、ジャンル別に紹介したガイドブック」です。

紹介されている角打ちのエリアは?

・北海道(函館市2、紋別市1)
・宮城県(仙台市1)
・東京都(16)
・神奈川県(5)
・愛知県(名古屋市2、豊橋市1)
・大阪府(7)
・京都府(2)
・兵庫県(4)
・香川県(1)
・広島県(1)
・福岡県(7)
・長崎県(2)
・大分県(1)
・熊本県(1)

※()内の数字は軒数。

14都道府県が掲載されている。少し偏りはあるものの…個人的には、よく旅行に行くエリアなんかもあったりするので、新しい発見があったりして愉しい。

一番の発見は、先日遠征に行った函館で店前まで行ったものの、時間が合わず断念した角打ちがあったこと!こんなお店だったんだと知ることができて嬉しくなったし、もっと早くこの本と出会えていればよかったなんて思った。

IMG_3162

(断念した、函館の末広町付近の角打ち)

角打ちは7つのジャンルで構成

・ザ・角打ち正統派
・歴史・伝統を味わう
・自慢の料理に舌鼓
・名物主人・女将に会いに行く
・今どきスタイルあんな店こんな店
・北海道編
・北九州編

店舗ごとに1~2ページ構成となり、ページのほとんどを占めるのが、お店の雰囲気を捉えたモノクロの写真。この写真を良く見てみるとどこの角打ちでも、お客さんたちが「宝焼酎ハイボール」を持って乾杯している。読んでいるうちに、焼酎ハイボールを飲みたくなってしまうのが玉にキズかもしれない(笑)。

また、各店舗の文字数は500文字程度で、お店の簡単な特徴と店主やお客さんのインタビューが中心。また、お酒やアテの金額なども小さな写真と共に掲載されている。基本的には要約されているのでサラっと読みやすく、スッと特徴が入ってくる。ガイドブック的な感じなので、そのお店の歴史や背景などをじっくりと知りたい方には、物足りなく感じるかもしれない

コラムやINDEXなども

・角打ち発祥の地は北九州である説
・どうやって楽しむ?流儀・作法
・地域別INDEX

訪問したことのある角打ちの割合

この本で紹介されている角打ちで、筆者は何店舗訪問したことがあるかの割合を出してみた(完全に自己満足)。

p

54店舗中の訪問は30%、未訪問が70%とまだまだですね。訪問はほとんどが関東で他は函館や仙台など。今後、角打ち巡りをする良いキッカケになりそう!

どんな人におすすめしたい本か

・角打ち好きで出張や旅行が多い人
・角打ち好きでネット検索が面倒な人

エリアが幅広いので、出張や旅行に行く前などに開いて、どこに立ち寄ろうかな?なんてお店選びでの使い方が良さそうです。

ただ、食べログなどに情報が上がっているお店がほとんどなので..角打ちマニアな方だと既に訪問しているお店が多数な可能性があります。ネットにあまり情報が無いような、隠れた穴場店を求めている方には向かないかもしれません。

とはいえ、価格は700円(税抜)とリーズナブルですし、手軽にサッと開いて初めて降り立つエリアのお店探しをするには、とても便利だと思います。

旅行や出張が多い皆さんは、ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。

明日から、大阪と名古屋に遠征するので、早速活用したいと思います。小学館のSさま、素敵な本をありがとうございました!

この記事の作者
ひろみん
都内在住のせんべろ放浪人・せんべろライター。趣味は安ウマで雰囲気のイイ酒場を探すこと。巡ったせんべろ酒場は数知れず。
▼飲みながらせんべろ情報をつぶやき中

▼更新情報を配信中
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
※投稿内容は投稿者が来店時に知った情報やその時の主観です。メニュー内容や価格、営業時間帯など異なる場合もありますので、ご了承ください。