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亀戸「高の」ポテサラ80円・鳥もも素揚げ390円に舌鼓!団地の一角にある驚きの安ウマ立ち飲み

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団地の蕎麦居酒屋「高の」

後日再訪の模様(2016年7月17日)│ 初回訪問:2016年7月13日

「高の」は、団地の一角で5年ほど営まれている蕎麦居酒屋。昼飲みすることができ、手打ち蕎麦やジビエなどがいただける養生料理のお店でもある。

今回、1週間ほど前からお店の一角で立ち飲みをはじめられたとの情報をキャッチ!

立ち飲みではなんと、ポテサラやハムカツなどの一捻り効いたアテが80円~。イイ意味で期待を裏切られ、忽ち魅力に惹き込まれてしまう、せんべろ優良店であったので、ぜひ吞んべえの皆さまにご報告したい。

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場所は亀戸駅北口から徒歩10分足らずの、大きな団地の一角にある。ラストオーダー間際に伺ったのだが、店主が温かく迎えてくれた。

立ち飲みの様子

店先に設置された立ち飲みスペースは、いわゆる外飲みスタイル。

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はじめられたばかりの立ち飲みは、もともと店主が立ち飲みに憧れていて、新設されたそうだ。

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カウンターとビールケースで作られたテーブルがあり、10名立てるかどうかであろうか。

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団地内のベンチや花壇の淵に座り飲む方もいるそうで、まるで公園飲みのよう。

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野外だし、夏場はやはり暑い。立ち飲みに疲れたら、涼しい店内に移動することも可能だ。

店内の様子

店内はどこか味わい深く、木を基調としていてあたたかみのある雰囲気。そしてもちろん、冷房や扇風機が回り涼しい。

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座席は、カウンターと4名がけのテーブルが2つあり15名近く入れる広さ。

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団地の一角にあるので、てっきり団地のお客さんが多いかと思っていたのだが、そうでもないそう。客層は年齢層が高く、遠方からこられる方も多いのだとか。ちなみに、土日の昼頃が混むそうだ。

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この店の屋号でもある「養生料理」。あまり聞きなれない言葉だと思っていたら、この店が作り上げた新たなジャンルであった。

店主に「養生」について尋ねると「おばあちゃんの作る料理がカッコイイなと思って。」と一言。身体にいいものを作りたい、食べてもらいたいという想いがあり、この言葉がつけられたのだとか。そしてこのネーミングを命名したのは、俳句をやられている年配のお客さんだそうで、なんだかドラマがある。

店主とお話をしていると、料理に対するこだわり、そして遊び心がとても魅力的で忽ち惹き込まれる。

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「養生」を命名したお客さんの俳句。

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名物の養生蕎麦。

さて、何にしようかな

メニューの価格表記はわかりやすい税込み。店内は座れるけれど現在は、お通しや席料はかからないそう。支払いは、立ち飲みはキャッシュオン、座り飲みは後払いとなる。

立ち飲みのメニュー

立ち飲みメニューは、アテがリーズナブルな価格帯。

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お酒は、生ビール(オリオン)480円をはじめ、謎のキック380円とフック280円、酒280円などが並ぶ。

アテは、そば粉を使った衣のハムカツや、熱々のポテサラが驚きの80円、こだわりの鳥もも素揚げ390円など。

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驚きの昼飲みサービス(店内利用時のみの模様)。

店内のメニュー

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お酒の価格帯は立ち飲みと変わらず。そして種類が多く、酎ハイ類が280円とリーズナブルなのが嬉しい。

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イチオシのアテ。蕎麦屋のたこ焼き580円が気になる。衣がそば粉で具は鴨!?

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ジビエも充実しており、中でも鯨が一番人気だそう。

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こだわりの養生料理や蕎麦も。蕎麦は太麺で噛み応えのある田舎蕎麦タイプだそうだ。

アテにワクワクする楽しい一杯!

▼キック@380円
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まずは、謎のネーミングであった「キック」から。もともと店主のまかない酒だったんだそう。

いわゆる、ライム入りで炭酸が強めの酎ハイ。プレーンなタイプでシュワシュワさっぱりで美味しい!外で汗ばむ気温の中での一杯は、美味しさもひとしお。

名称の由来は、ぜひ店主に尋ねていただきたい。

▼ポテサラ@80円
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このポテサラはイイ意味で期待を裏切られた。

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まるでジャガバターのように、熱々ほくほくでやわらかなジャガイモに、コクがあり濃厚な肉味噌マヨが絡み美味しい。これは堪らなく酒がすすむ。

これで80円って…驚き!のひとこと。

▼自家製の肉味噌
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自家製の肉味噌は、赤味噌ベースの鶏そぼろ。これだけでも、ちびちび飲めそうだ。

▼鳥もも素揚げ@390円
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まるで、精肉店の様に登場した素揚げは、店主自ら素揚げを食べ歩かれて、開発されたそうだ。

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味付けはシンプルに塩。揚げたて熱々で表面はパリっと、お肉はやわらかで脂がしたたりジューシー!ああ、美味しい。これはビールが欲しくなる逸品。

一人で食べきれるかななんて思っていたけれど、案外ペロリといけてしまった(笑)。

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袋に入れて出してくれるので、持ち帰りすることも可能。

▼フック@280円
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2杯目は、またまた面白いネーミングのお酒。いわゆる麦茶ハイ。さっぱりしているから、素揚げとも良く合う。

お会計

1400円ほど(1人利用)

※お酒3杯、アテ2品
※座りでお通し・席料無し
※メニュー表記:税込み
せんべろ可能(酒2杯・アテ1品以上換算)

まとめ

こだわりの美味しいお酒やアテで一杯できて大満足です。

イイ意味で期待を裏切られたというか、こだわりつつも、どこか驚かせたいという店主の遊び心が伝わってきて、わくわくの連続でした。

駅から少し離れていますが、歩いて10分かからない程度。一人でもグループでも伺いやすいお店だと思います。

10時から営業されているとのことなので、お散歩がてら昼飲みなんてのもよさそうですね。

また近々伺いたいです。ごちそうさまでした!

満足度★★★★☆
おひとり様女性の入りやすさと居心地★★★☆☆

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サービスでいただいてしまった「冷たい蕎麦焼酎の蕎麦湯割り@490円」。蕎麦焼酎を蕎麦湯で割った、蕎麦尽くしの一杯!まろやかで美味しく飲みやすくもあるが、すぐに酔ってしまいそうだ。

後日、再訪した記録

昼飲みで再訪(2016年7月)した模様をご紹介。

印象に残ったアテ

▼ハムカツ@80円
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わずか80円のハムカツは、そば粉の衣で揚げられた逸品。

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衣が薄く脂っこくないのが嬉しい。ジューシーでまるでスパムの様なやわらかさ。下味がしっかりついているので、このままでも十分美味しい!

▼煮込み@280円
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こちらの煮込みは、イノシシ肉を使っているそう!

ごぼう、シイタケ、なめこ、イノシシ…と具沢山。スープは塩ベースでまるでけんちん汁の様な味わい。

臭みとは無縁のイノシシ肉は、やわらかく弾力があり、赤身肉のよう。

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ぷるんとしたシイタケも堪らない。

▼養生もり蕎麦@880円(ランチ)
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噛み応えがある蕎麦を、豆腐入りのごまダレにつけて…美味しいし、なんだか健康になった気がする。とろろご飯(おかわり無料)はしっかり味で、パクパクいけてしまう。

関連ランキング:そば(蕎麦) | 亀戸駅錦糸町駅

この記事の作者
ひろみん
都内在住のせんべろ放浪人・せんべろライター。趣味は安ウマで雰囲気のイイ酒場を探すこと。巡ったせんべろ酒場は数知れず。
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※投稿内容は投稿者が来店時に知った情報やその時の主観です。メニュー内容や価格、営業時間帯など異なる場合もありますので、ご了承ください。